『範士が語る』真砂 威 範士 2部
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『範士が語る』真砂 威 範士 2部
八段合格への道標
「一触即発の間合いを和の空間にする、それが強さの証だ。」
本編では真砂範士に「剣道との出会い」、「剣道指導者の道へ」、「警察大学校での指導」、「範士になって思う剣道の魅力」、「剣道八段のあるべき姿とは?」について語って頂いた。
冒頭の「一触即発の間合いを和の空間にする」という言葉は、「範士になって思う剣道の魅力」の中で出てくる真砂範士の言葉だが、その本当の意味を筆者は未だに理解できていないだろう。真砂範士が「究極」と語るくらいであるから、筆者が本当の意味を理解できないのも当然かもしれない。
しかし剣道の名門中学・高校出身でなく剣道特別訓練員を経験し、警察大学校で教鞭をとった真砂範士の経験談と語り方には、正に「和」を感じるものがあった。それと同時に真砂範士の「剣道」に対する考え方、剣道を通じた生き方、そして何よりも筆者にとっては、今までにない剣道範士八段の雰囲気を真砂範士から感じることができた。
是非、視聴ではなく体感して頂きたい。
<GEN編集部 S>
『範士が語る』一覧はこちら
https://gen-universe.com/ja/article/32
- NickGreat to hear Sensei's approach to Kendo, master strength to achieve harmony! Arigatou Gozaimasu!2023/06/30 22:19Thank you for your warm comment and being supportive as always.2023/07/25 07:28