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    『範士が語る』佐藤 桂生 範士 第1部

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    『範士が語る』佐藤 桂生 範士 第1部

    八段合格への道標

     

    「しっかりした手の内と刃筋正しく、いい機会で部位を打てたら〇(マル)をつける!」

     

    剣道の段位審査は、初段から五段までは各都道府県主催の審査、六段以上は全日本剣道連盟主催の審査となる。各都道府県によって差はあるものの、五段審査の合格率と、六段審査の合格率を比べると六段審査からの合格率は低くなる。八段審査合格を目指す剣道家にとって六段審査は一つの壁となる。

    壁となる一因は、六段審査は気剣体が一致していない打突では合格できないからだと佐藤範士は指摘する。打突は竹刀が打突部位をとらえると同時に踏み込むことが理想的である。佐藤範士は竹刀が打突部位をとらえてから踏み込むことはよくあることだが、竹刀が打突部位をとらえる前に踏み込む受審者は合格に出来ないと語る。「(受審者に)よく五段審査を合格されてきたな」と言葉をにごした。

    稽古を積んでいるものからすると「出来ている」と思い込んでいるだけで、実際には「出来ていない」ことが多いのかもしれない。審査での合格を目指すなら、厳しい言葉を素直に受け止め、基礎基本を見直すことが一番の近道かもしれない。


    『範士が語る』一覧はこちら

    https://gen-universe.com/ja/article/32


     

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