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    『範士が語る』西川 清紀 範士

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    『範士が語る』西川 清紀 範士

    八段合格への道標

     

    「八段審査においては、動じない自分を作り上げれば怖いものはない」

     

    昇段審査に向けて稽古を積む中で、不合格に対する不安を覚える。特に八段審査は合格率が1%未満と非常に低い。全日本剣道選手権大会で優勝した西川範士でさえ不安を持っていた。

    「八段審査を受けることの出来る2年前、44歳の時に誰もいない離れ島に逃げようと思った。」と西川範士は語る。その理由は警視庁でたくさん稽古をさせてもらったのに不合格になったら警視庁に戻る場所がないのではないかという恐怖心からだ。しかし、その後「高校まではダメだったけれど、警視庁に入って20歳から今まで誰にも負けないくらい稽古をしてきた。試合も1番になれた。そういう(自信に出来る)ものを自分で見つけた。それまでは1000人に10人しか受からないのは厳しいという考え方だったが、1000人に1人の自分を目指して逃げずに向かっていった。そうすることで合格率1%の壁を超えることが出来た。」と語る。

    自分の中で自信が持てることを見つけると、審査に対する不安感は軽減できるかもしれない。さらに、昇段審査までの期間で、誰にも負けないと思える努力をすれば不安は自信にかわるだろう。

    <GEN編集部 M>


    『範士が語る』一覧はこちら

    https://gen-universe.com/ja/article/32


     

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