『教士に訊く』堀山 健治

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『教士に訊く』堀山 健治

三重県出身の堀山教士は、小学6年生から剣道を始めた。中学3年生の時に県大会の個人戦で優勝し、三重高校へ進学。高校でも県大会の個人戦優勝や団体戦で3年連続インターハイ出場するなど活躍した。そして中京大学時代にも東海学生選手権大会優勝、全日本学生選手権三位などの成績を残す。同大学の教員となり全日本剣道選手権大会出場などの実績を積み上げてきた。また昇段審査においても、36歳という若さで七段に合格している。

もともと運動は好きだったという堀山教士だが、小学6年生から剣道を始め、これほどの結果を残すには相当な努力があっただろうことは想像に難くない。しかし、そんな堀山教士でさえ八段へ昇段するのに10年かかったのだという。
堀山教士が10年かかった一因でもあると分析する「こだわり」は、どこか筆者には共感するものがあった。
その「こだわり」とは何か。
堀山教士の思いが詰まった本編をご覧頂ければと思う。

 


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