『教士に訊く』中田 善幸 教士

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『教士に訊く』中田 善幸 教士

赤穗中学校(兵庫)に進学し、全国中学校剣道大会に出場する。東洋大学付属高等学校(兵庫) でも全国高等学校剣道大会の個人戦に出場した。国士舘大学(東京)へ進み、兵庫県警に奉職。 中田教士は体が弱かったことから、両親のすすめで小学 3 年生から剣道をはじめた。

初めて出場 した大会で 3 位入賞し、そのことが今でも記憶に残っていると、にこやかに語る。大学では、朝 稽古での 100 本切り返しなど基本重視の稽古が中心だった。兵庫県警では、厳しい稽古後の居残 り稽古まで行い警察官大会の選手にもなった。しかし審査では、七段を合格するのに苦労し、周 囲からは受審が遅いと言われながら、47 歳で八段審査に初挑戦した。 中田教士は、八段審査に不合格となった時の立ち合いについて「初太刀は取らないといけないと 考えすぎて、相手と立ち合いが合わず崩れてしまった」と回想した。また、「相手と自分がお互い に 10 割の力を出したときの駆け引きがいいのではないか。試合では 7 割の力でも一本を取るこ とが出来るかもしれないがそれではいけない」と語った。

 


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