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    『教士に訊く』浦 和人 教士

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    『教士に訊く』浦 和人 教士

    -守破離-技から心の剣道へ

    小学4年生の頃、通っていた学校の校長先生、教頭先生から剣道を習い始める。稽古はほとんどすり足の稽古だった。中学は神崎中学校(佐賀)に進学。1年生の後半から剣道同好会に入った。強い高校で剣道がしたいと、龍谷高等学校(佐賀)に進学する。高校卒業後は、父や知り合いの先輩もいることから兵庫県警に奉職。

    兵庫県警の剣道特別訓練員時代は、逆転負けをすることが多かったという。見かねた佐藤桂生先生に「引き分けを狙ってみろ」と指導を受け、引き分けに徹する試合運びに変更。半年ほどたったある時、周りの先生から「引き分けはできるが勝てない」と言われていることを知り、勝ちに行くスタイルに変更。そこで佐藤先生から受けた指導の意味が理解できた。打てる場面でも我慢をしてきたことで、相手を観察する力がついていたのだ。「我慢をすることで、相手の手元が上がる瞬間が見えるようになり、小手打ちのコツをつかみ勝率が上がっていった」。また「相手に打たせないためには攻めが必要。その攻めが引き分け狙いの試合運びで身についた」と語る。

    現役を引退し、指導者の立場にたった浦教士は「指導をすることで模範を示す。これが自分の稽古に繋がり、試合剣道との切り替えになった」と語る。八段審査に向けての取り組み、失敗談、合格した審査の前夜、当日の過ごし方まで、浦教士の審査にかける気持ちが伝わってくる内容となっている。

     


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