「教士に訊く」寺地 種寿 教士
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「教士に訊く」寺地 種寿 教士
寺地教士は小学2年生から剣道を始め、鹿児島商工高等学校(現 樟南高等学校)、法政大学、警視庁へと進んだ。
子供の頃から毎日のように稽古をし、輝かしい実績と共に多くの経験を積み八段審査に合格した。しかし、その寺地教士でも八段審査合格は難しかったと振り返る。
寺地教士にとって合格に必要なものとは何だったのかを訊くと、「気持ち」、「四戒」だという。
「驚、懼、疑、惑」。
つまり、この「四戒」が自身の技の発現や稽古の取組みに影響を与え、そしてそれを相手や審査員が見抜くという。
本編では、寺地教士が八段合格に必要であった「気持ち」について具体的に訊かせて頂いている。ぜひ参考にして頂きたい。
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