『教士に訊く』笠谷 浩一 教士

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『教士に訊く』笠谷 浩一 教士

-守破離-技から心の剣道へ

笠谷教士は小学校4年生から剣道を始め、高校卒業後に大分県警へ奉職。目標であった全日本剣道選手権大会出場を果たす。剣道特別訓練員に約19年間在籍の後、剣道八段審査にも合格している。

その笠谷教士が剣道を選んだきっかけ、剣道を続けようと決めたエピソード、大会での失敗談などには人間味を感じさせるものが多い。

本編では高段位審査受審者へのアドバイスも頂いているが、その中で笠谷教士は、日頃の稽古で「上の先生に掛かる稽古」、「素振り」、「切り返し」をしっかり行うことが、試合においても、審査においてもとても大事だと物腰柔らかい口調で話している。
聞きなれた稽古かもしれないが、筆者にはそれらの重要性を再確認させられる話であった。

筆者の感想ばかり書いてきたが、動画をご覧いただいた方の感想も頂いてみたい内容だ。


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