【道場探訪】糸東流道場総本部 三代目宗家 摩文仁 賢雄氏 インタビュー Part 1
【道場探訪】糸東流道場総本部 三代目宗家 摩文仁 賢雄氏 インタビュー Part 1
空手との出会い/二代目宗家・摩文仁賢榮/開祖 摩文仁賢和/「糸東流」誕生のきっかけ など
Part 1
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【 摩文仁 賢雄氏 プロフィール 】
糸東流道場総本部 三代目宗家
1951年6月4日 糸東流宗家賢榮の長男として大阪市西区で誕生
糸東流宗家の摩文仁賢和、二代目宗家・摩文仁賢榮から3歳のころから空手の手ほどきを受ける
東京工業大学院修了で修士号を取得、その後コンサルタント会社に勤務
会社員時代の海外勤務を通じて諸外国での空手に対する活況や空手への熱意に触れ日本での空手の活動(稽古・指導)を再開
2000年にコンサルタント会社を辞め独立
2004年中学生や小学生の空手指導を八王子の自宅にて本格的に開始
全少チャンピオンや高校上位入賞選手を多く輩出している
【 インタビュー内容 】
Part 1
空手との出会い
幼少期と父 二代目宗家・摩文仁賢榮の印象
開祖 摩文仁賢和について
「糸東流」誕生のきっかけ
本格的に「糸東流」と向き合ったきっかけ
Part 2
糸東流の特長
糸東流を生涯武道として
動きの美しさを求めて
教則に縛られない動きを求めて
糸東流における「形」の考え方
流派に縛られない指導を求めて
Part 3
世界に浸透する空手の魅力
二代目宗家 摩文仁賢榮 海外での活動を振り返る
世界での普及活動を通じて感じたこと
イワン・レアル・レグレロ選手(スペイン)の練習方法
サンドラ・サンチェス・ハイメ選手(スペイン)とのエピソード
Part 4
動画コンテンツが空手競技に与えた影響
本物の空手に触れることができる動画コンテンツ
清水希容選手を指導して
空手の今、そして未来
2022年制作