【師範/遠藤征四郎】「真似したくない自分」から「真の自己」へ
2024/06/26

合気道の開祖、植芝盛平翁から直接指導を受けた直弟子に話をうかがう「開祖の直弟子」シリーズ。
今回ご登場いただく遠藤征四郎師範は、大学在学中に合気道を始め、卒業後に合気道本部道場に入門。当時80歳を過ぎていた植芝盛平翁から直接指導を受けました。
第二部では、遠藤師範が迷いの中から新しい稽古法を見つけ出し、稽古を重ねる中で「響きと結び」という感覚を磨いていった経緯、80歳になられた現在の開祖への思いなどを、合気道佐久道場にてうかがいます。
1.インタビュー動画:遠藤征四郎師範(第二部前編)
【動画内容】
⚫️日々の稽古での迷い
⚫️遠藤師範が心を動かされた質問
⚫️稽古で大切な意識について
⚫️柔らかい稽古のヒントとは
⚫️当時の遠藤師範の悩みとは
『開祖の直弟子』遠藤征四郎師範 第二部後編を見る(別途オンライン道場への登録が必要)
2.まとめ
今回は、遠藤師範に当時の悩みや、稽古をする上での意識について語っていただきました。
遠藤師範は稽古で『力を抜いて柔らかい稽古をすることを意識していた』とのこと。
当時に感じていたことを懐かしそうに語る遠藤師範を、ぜひ、動画でご覧ください。