加藤咲子選手 人生が変わった!車椅子空手 JKFAN 2021年4月掲載
2021/10/04
スポットライト 加藤咲子選手
人生が変わった!車椅子空手
近年の車椅子空手の大会で活躍する加藤咲子選手(学校法人大阪学芸職員、NPO法人日本空手松涛連盟大阪ミナミ支部)。
空手は小学生から始め、小・中・高と形 、組手の選手として活躍したが、大学生の時に難病の筋ジストロフィーを発症。
15年ほど空手から遠ざかったが、体力を維持しようとの思いから車椅子空手に出会い、師のもとで懸命に稽古を重ねてきた。
「今は何よりも空手を続けられることが嬉しい。車椅子空手を始めてからは本当に大きく人生が変わりました」という加藤選手の空手道への思いをお聞きした。