沖縄上地流直伝 新城清秀 07/07
沖縄上地流直伝 新城清秀 07/07
■三十六(サンセイリュウ)・終わりのあいさつ■インタビュー2
07
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「上地流空手道拳優会本部道場」範士九段。三代目継承者となる新城清秀先生が上地流空手道の基本を大公開!
上地流空手道は、肉体の鍛錬可能な部位を極限まで鍛えることが特徴の一つとなっています。一見過酷とも言える全ての鍛錬は、日々継続的に行うことで、強靭な精神をも培われ、手足の指先までが武器となるのです。
また補助運動とセイサンの分解で見られる、硬軟自在「龍・虎・鶴」の動きは必見!
敵から身を護り勝利するための先人からの直伝、その基本の全てをご覧ください。
【収録内容】
01
■巻藁の使い方・足先(足尖)の鍛え方
02
■インタビュー1
03
■三戦(サンチン)
04
■補助運動
1. 正面蹴り
2. 足刀蹴り
3. 回し突き
4. 正拳突き
5. 肘突き(肘打ち)
6. 弾き受け平拳突き
7. 輪受け・手刀裏拳・小拳突き
8. 転身・前足蹴り
9. 転身・後足蹴り
10. 転身・小拳突き
11. 正面弾き
12. 鯉の尻尾縦打ち
13. 鯉の尻尾横打ち
■補助運動の分解
・足刀蹴り
・正拳突き
・回し突き
・肘打ち
・正面弾き
・鯉の尻尾打ち
05
■上地流の特徴・十三(セイサン)
■十三(セイサン)の分解
06
■鍛え方
07
■三十六(サンセイリュウ)・終わりのあいさつ
■インタビュー2
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新城清秀
1951年生まれ 上地流空手道拳優会会長
1960年、実父である新城清優氏に師事し空手を始める。
1981年、父清優氏の上地流空手道嘉手納修武館を引き継ぎ、上地流空手道拳優会を設立。
上地流空手道協会主催の大会で9年連続、型・組手総合優勝の実績を持つ。
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2021年 制作