叢雲会 作品集 第三部
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叢雲会 作品集 第三部
奥出雲「天の叢雲の剣」発祥の地で、日本美術刀剣保存協会研修会に集った刀鍛冶8人による集団「叢雲会」。岡山に始まり、宮崎、名古屋、東京そしてパリでの作品展を経て、今回このビデオで刀剣美の世界をお届けいたします。
各自の代表作15振を持ち寄り、最先端技術のスタッフの全面協力により、のべ撮影時間70時間を費やして、刀鍛冶の目で、地鉄や刃紋の輝きなど、その魅力の再現に努めた結果、これまでにない究極の感動映像が誕生しました。
さらに作品を通じて日本刀の働きや、時代の姿の変遷などを説明することで、作品集としてだけでなく、刀鍛冶のこだわりや刀剣の働きの基礎知識を、見て感じて会得するテキストとしても広くお勧めします。
第三部では、祐忠(本名坪内哲也)、信正(本名早坂政義)、兼國(本名尾川光敏)、藤原兼房(本名加藤賀津雄)のインタビューと作品を紹介しています。