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    OSS!!ジャーニー 清水那月が沖縄空手の真髄にふれる 大城利弘先生 01 前編

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    OSS!!ジャーニー 清水那月が沖縄空手の真髄にふれる 大城利弘先生 01 前編

    01【前編】チャタンヤラ クーサンク―を解説・指導

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    はじまりは、琉球武術研究同友会 下地栄作さんによる演武「チャタンヤラ クーサンク―」。

    「チャタンヤラ クーサンク―」の名前の由来の説明、そして、ひとつひとつ解説・指導が始まります。

    指先、足の運び方に至るまで・・・、その細かな説明は、その形は実際はどう使われていたかを理解するために必要なことだったのです。

     

     

    GENオリジナルコンテンツ(毎週金曜日更新)

    GENが注目する若手空手競技選手が、沖縄空手の達人を巡る「OSS!!ジャーニー」

    【 OSS!!ジャーニー 第2弾 】琉球武術研究同友会 大城利弘先生編

     

    【前編】 形「チャタンヤラ クーサンク―」を解説・指導
    【後編】 身体操作について解説・指導/大城先生インタビュー

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    ● GEN ポイント!●

    第2弾は古流空手の大家である大城利弘先生を尋ねました。チャタンヤラ クーサンクーを習います。一つ一つ分解を示して指導されるので、大いに納得。しかし、那月さんが習い覚えて試合で演武してきた形とはかなりの違いが…。現在の形競技は力強さ、美しさで進化している部分もありますが、空手本来の身体操作を忘れてしまっている部分もかなりあります。沖縄空手を継承する達人の適切な説明は那月さんをどんどん進化させます。米国40年滞在で、海外の人に説明してきたことで大城先生の伝授方はより具体的です。分解を見せていただく毎に「敵を想定する」という言葉が次々とリアリティーを帯びてきます。空手の真髄を伝授され、清水選手のもっと学びたいという心が開かれていきます!

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    (プロフィール)

    ◎ 琉球武術研究同友会 最高師範 大城利弘先生
    「筋肉を超えた 究極の身体操作」 沖縄空手随一の理論派

    1949年生まれ 
    16歳のときに松林流に入門
    25歳で山根流棒術を極めた喜舎場朝義氏に入門
    28歳で渡米し 長くサンフランシスコで空手道の普及発展に尽力
    現在は那覇市に在住
    島派松林流9段 琉球武術研究同友会最高師範 山根知念流棒術8段
    大城理論ともいえる身体操作はまさに筋肉を超えたスピードとパワーを生み出す!


    ◎清水那月
    (プロフィール)
    空手形 1&Dホールディングス
    大泉町北中学校(群馬県邑楽郡大泉町城之内)→高崎商科大学付属高校→同志社大学
    競技歴:全国中学生空手道選手権大会、世界ジュニア&カデット21アンダー空手道大会優勝、2018FISU 世界大学空手道選手権大会優勝 ほか

     

    ◎アシスタント 琉球武術研究同友会 下地栄作

     

    ◎アシスタント 琉球武術研究同友会 平井建史

     

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    OSS!!ジャーニー 清水那月が沖縄空手の真髄にふれる 大城利弘先生編

    まとめページは下記をご参照ください

    https://gen-universe.com/ja/article/193

     

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