マスターズへの道 8月号掲載
2024/01/15
努力の上に 花は咲く
昨年のマスターズ岩手大会女子形2部で準優勝となった大阪の田中理絵選手。
空手道は、小学校低学年から始め、以降約40 年ほぼ休むことなくコツコツと続けてきた。
そして、3人の子育てをしつつ会派や実業団の大会で活躍。
マスターズ大会は2015 年の石川(金沢)大会から出始めた。
「白熱した試合を観戦したことで、自分もこのコートに立ってみたいと思いました」。
その間地震やコロナ禍のために大会に出場できない年もあった。
「夢は表彰台の中央!」。ずっとマスターズ大会の選手であり続けたいという
田中選手に空手人生をうかがった。