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    天才少女が10年の時を経ていざ、最高の舞台へ 宮原美穂 JKFAN2021年2月掲載

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    天才少女が10年の時を経ていざ、最高の舞台へ
    宮原美穂

    小さな身体からの躍動感あふれる攻撃的な組手は、見ている側が爽快感を覚える。
    2018 年の世界選手権(スペイン)において、女子組手最軽量の -50kg 級で初優勝。
    この大会の日本組手陣で唯一の世界一を獲得したのが宮原美穂だ。
    福岡のお寺の道場で空手を始め、2010 年、中学2年時に彗星のごとく全中日本一を獲得し天才少女と形容される。
    そこからキャリアを積み重ねて 10 年。空手界初の東京 2020 オリンピックの舞台に立とうとしている。
    新たな世界に飛び込むワクワク感、強い相手と対峙するごとに気づきを得ること、
    競技のトップランナーであるなかで「空手は武道です」と力強く語る 24 歳。
    空手を通じた挑戦、自身の成長に楽しみを感じながら、その道を歩んでいる。
    今回は彼女の系譜、ターニングポイントとなった試合について、編集部の貴重資料をもとに、JKFan 独自の視点で振り返ってみた。

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