オリンピックで輝くこと間違いなし!TOP選手のスゴイ技術 JKFAN 2021年1月掲載
2021/08/20
超人解析 オリンピックで輝くこと間違いなし!
世界の空手をリードする TOP選手のスゴイ技術 男子組手-67kg級
JKFan2020年6月号で紹介した、世界空手連盟(WKF)が3月18日時点で発表した「TOKYO2020 オリンピックスタンディング」の各種目の上位から4選手。オリンピック延期により、彼らがそのまま出場決定かどうかは不確定ではあるが、その実力は間違いない。オリンピックで必ずや会場を沸かすであろう。そして日本選手のライバルとなる、世界のスターたちだ。
ここでは各階級ごとに、海外選手を、そのテクニックや技術の特徴を中心に紹介していく。
2021年に予定されている五輪開催の時をより楽しむために、ぜひ本特集から皆様の「推しメン」を見つけていただきたい。
今回は、男子組手の-67kg級。この階級はWKFの-60kg級と-67kg級の2階級が統合されて構成される階級となる。男子組手の中では最も軽量の階級だけあり、スピードと機敏性が要求される。