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    大城利弘セミナー 沖縄古流の武術解析 -形編- JKFan 2023年3月掲載

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    目から鱗の大城セミナー -形編-

    「公相君は、人名ではない」「中国武術が、 空手に似た動きをするのを見たことがない。 沖縄の空手は、中国のものとは別物。よって、中国に行って源流を探すよりも、技を追求した方が良い」「源流は中国から来たことは間違いないが、 中国は椅子と机で生活するが、沖縄は日本と同じで畳の上で生活をする。 技術は生活習慣の中で変わるから、沖 
    縄の武士社会の中で変化をした」 等、歴史の解説から始まった。 
    今回は、大城セミナーの後半で指導した形、 チャタンヤラ・クーサンクーを紹介しよう。 

     

    おおしろ・としひろ 
    1949年5月1日生まれ。沖縄県出身。16歳の時に松林流に入門。宮城長順の最後の弟子の1人であり、幻と謳われた山根流棒術を極めた喜舎場朝義師に24歳で入門。28歳の時に渡米し、37歳でヨルダンに招かれ、空手と古武道を指導する。現在は那覇市に在住。島派松林流9段。琉球武術研究同友会最高師範。山根知念流棒術8段。 
     

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