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    大城利弘セミナー 沖縄古流の武術解析 JKFan 2023年2月掲載

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    目から鱗の大城セミナー-基本編-


    冒頭の挨拶で既に大城先生は、「昔の先生方は、前屈立ちを取らずに撞木立ちを取っていた」 「筋肉で立たずに骨で立つ」 他にも 「手刀受けは本来手刀で受けない」「拳は、きつく握らない」等、いきなり目から鱗が落ちる言葉のオン・パレードだ。 
    今回は、大城セミナーの基本編として、身体の使い方を中心に紹介しよう。

     

    おおしろ・としひろ 
    1949年5月1日生まれ。沖縄県出身。16歳の時に松林流に入門。宮城長順の最後の弟子の1人であり、幻と謳われた山根流棒術を極めた喜舎場朝義師に24歳で入門。28歳の時に渡米し、37歳でヨルダンに招かれ、空手と古武道を指導する。現在は那覇市に在住。島派松林流9段。琉球武術研究同友会最高師範。山根知念流棒術8段。 
     

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